RINO LATINA II

90年代初頭、当時DJ KRUSHのレコード持ちをしていたDJ YASとLAMP EYEを結成。
下克上でデビュー。アナログで先行発売された「証言」は時代を越え熱狂的なヘッズやプレイヤーたちに語り継がれる日本語ラップの金字塔となる。

RLII 独自のワードセンスとリズムキープで自身の音源は勿論、
多数の客演においても一目置かれる特徴のあるボイスで
Music lover達の好奇心とヴァイブスを魅了し続けている。

現場至上主義を一貫して貫く彼の情熱的なライブは鳥肌もので、大舞台であればあるほど輝きを増す。ひとたび舞えば上昇気流に乗るそのパフォーマンスは衰えることを知らぬ不死鳥が如く孤高の空を行く。さらなる高みを目指し続ける彼の一挙手一投足は見逃せない。