Category Archives: 出演アーティスト 第二弾!

  • -
eyecatch_spinna

Spinna B-ILL

sppinabill
シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。
「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。
その後 Simply Redのギタリスト Kenji Jammer との活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL” として2枚のアルバムをリリース。
フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスとリリックで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。
レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと 最早ジャンルの壁はない。
ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた、刺さる言葉でつづられた歌詞もまた根強いファンを獲得している理由だろう。
まさにOne&Onlyなシンガーである。


  • -
eyecatch_bird

bird

bird
シンガー & ソング・ライター(1975 年 京都出身)
グルーヴィな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライター。 大沢伸一/MONDO GROSSO 主宰レーベルより「SOULS」で 1999 年デビュー、1st アルバム「bird」は 70 万枚突破。ゴールドディス ク大賞新人賞獲得。伸びやかな歌声を武器に、ジャンルの垣根を越えて活躍するその姿勢は、ライブも含め音楽ファンから高い評価を 得ている。
15周年Yearの2013年3月20日(水)に、
新曲 2 曲を含む、樋口直彦氏のギターと bird で紡ぐオーガニックアルバム「HOME」、 全曲リマスタリング & Blu-spec CD2 にて 2 枚組 BEST 盤「bird’s nest 2013」、
の 2 タイトル同時発売。
9/25 に 9 枚目のオリジナル・アルバム「9」も発売。
2013 年は bird が歌う資生堂 140 年企業 CM も放送(長尺 1 分 CM) http://youtu.be/NySyWVlabVM
2014、2015 年とジャンル関係なく各種野外 FES、イベントに出演中。現在 10 枚目のオリジナル・アルバム制作中(2015 夏発売予定)。
Web site http://www.bird-watch.net
facebook http://facebook.com/birdwatchnet


  • -
eyecatch_orochi

大蛇

orochi
地元に生まれ、地元に生きる。男の哀愁にいぶし銀、まさに国産HIP-HOP純度100%の体現者。歯に衣着せぬストレート過ぎるが故の生々しさ、振り切ったまでの喜怒哀楽を武器に、洒落と本音、皮肉と愛情、どれも薄まる事なく完成されたライミングセンスはまさしく唯一無二のオリジナル。千葉は松戸, 柏が生んだ、千葉の最終兵器。その男、”大<オロチ>蛇”。
2013年、2月リリースの大<オロチ>蛇×DAZU-Oのフルアルバム「常磐DOPE」を皮切りに、遂にソロアーティスト “大<オロチ>蛇” として本格始動開始。2014年6月には1stシングル「WASH」をリリース。現在、各方面衝撃必至のソロアルバムを制作中!!!!!
2001年、当初は二人組のユニットとして大<オロチ>蛇を結成し、そのキャリアをスタート。
当時、渋谷VUENOSにて自身のクルーで主催していた都内最大級EVENT「INSPIRE」は、毎月開催にも関わらず、長きにわたり毎回常に1000人規模を動員しその存在を知らしめた。
地元千葉と都内を中心に、全国様々なクラブイベントにも多数出演。またクラブイベント以外にも、TV地上波主催のイベントやファッションショーに野外イベント、海外アーティストのツアーなどから、更にはサーフ、スケート、スノーボードに格闘技まで、HIP-HOP以外でもストリートカルチャーに精通するイベントや企画に対し積極的な取り組みを見せている。(プロサーファー森哲太氏のサーフDVD「The Flying SeaMonkey」において、作品中の全曲を自身のクルーが担当。また、海外スケートブランド「SUPRA」からのスニーカー協賛など)
また、数多くのアーティストの作品でも客演をこなし、自身ではS.C.CREW名義で「REALSTIC」、「STEP IN THE AREA」とアルバムを2タイトルリリースした後、現在、ソロとなった大<オロチ>蛇としても、2013年2月に大<オロチ>蛇×DAZU-O名義でアルバム「常磐DOPE」、2014年6月に1stシングル「WASH」をリリース。
そして今現在、2015年発売予定のソロアルバムを制作中である。
また、ラッパーとしての自身の存在価値を見出だすかの様に、「ラッパーという立場だからこそ出来る」、地元千葉県を盛り上げる活動も精力的に展開。
近年では、柏市で毎年開催されている柏祭り(毎年来客数60万人以上が行き交う)にて、2年連続で野外特設ステージを開設し、イベント全体を自身でコーディネート。これまでアーティストとして培ってきた経験や人脈を活かし、出演アーティストのキャスティング等も全般に渡って担当した。
更に地元松戸市においても、ケニアの副大臣ワンガリ・マータイ氏発足のチャリティー団体「MOTTAINAI」協賛の下、松戸市が全面後援として開催された野外チャリティーイベント「矢切ロック フェスティバル」にて、自身がアーティストとしてライブに出演することはもちろん、ここでも出演アーティストのキャスティング、イベントコーディネートの全般を自らで担当。
そして、あの東日本大震災の直後においては、自身で柏と千葉のクラブ3店舗に呼び掛け、そこから連携して支援物資を募ると同時に、自らで物資の運搬、炊き出し等も行った。(集まった物資20トン、支援活動参加総数600人)
また、クラブイベントにおいても、2009年から現在まで千葉を中心に全国の若手からベテランまで、毎回約20組のラッパーが出演するライブイベント「MICROPHONE」を地元の柏PALOOZAにて各月で開催するなど、「地元千葉県に対し、HIP-HOPを通して街を盛り上げる」、その動きに重点を置きつつ、ソロアーティスト “大<オロチ>蛇” としても更なる進化を目指し、日々幅広く活動中である!!!!


  • -
eyecatch_dazuo

DAZU-O

dazuo
福島県いわき市出身。
2003年に自らがオーガナイズするイベントにて活動を開始するが2004年に一身上の都合で活動休止。
人生の暗闇を知り2008年にシーンに再び戻り翌2009年、
KIX ENTERTAINMENTよりリリースされたAmebreak協賛のコンピレーションアルバム「若き血」に福島代表とし参加し、若き血メンバーと共に全国ツアーを敢行する。
楽曲面での信頼を得た彼は更にVol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5にも続けて参加し、ツアーを続けて敢行、全国での評価も不動のものとしていく。
自身の名義でのリリースは2008年からSTREET ALBUMを2枚、2011年1月に自主アルバム「JUST ONE TRUTH」をリリース。
続いて同年9月にファーストシングル「Don’t stop me feat.HI-D」を、
間髪いれず12月、セカンドシングル「AGAINST feat. DELI, 大<オロチ>蛇 & MIKRIS」をKIX ENTERTAINMENTからリリースと、
一年間にビッグネームとのコラボレーションを含む3枚のハイスピードリリースで一躍シーンに躍り出る形となった。
そして2012年春、DAZU-Oの歴史をコンパイルしたと言っても過言ではない。
フィーチャリングアルバム「DAZU BOX」(DVD付き二枚組)を発表。
さらには、2013年2月に自身のルーツである大蛇とのダブルネームアルバム『常磐DOPE』をリリースし全国15ヶ所でのツアーを敢行。
そして、2014年には地元いわき市にBAR YELLOWをオープンさせ、同時にアルバム『YELLOW』を音刃CREW名義でリリース。
同年7月には東北の昭和58年組の新企画、三十路ーずから『Can’t stop us / GORI,K-MASSIVE,DAZU-O』、芸人あかつをフューチャーした『Up to you feat.AK2 / DAZU-O』をリリースし、ソロプロジェクトへと動き出す。
また地元いわき市のご当地ユニット『MEHIKARIBOYZ』を結成し、いわき市主催のイベントなどに積極的に参加するなど昼間の顔も持ち、幅広い層へアプローチできる彼の曲調とライブパフォーマンスは必見!


  • -
eyecatch_saratoga

SARATOGA

saratoga
ディジュリドゥ、ドラム、シンセサイザーによる
ダンスミュージックバンド。
音源を有する民族、或いは土地や国が存在し
様々なアーティストによって再発見/獲得/消化されながら技術の進歩と共に新しい作品が生み出され
同時に細分化され続けています。
SARATOGAの音楽を
「人力トライバルトランスジャムバンド」と称し
細分化されたジャンルの枠に組み込む作業を
敢えて放棄して表現するならば
「全ての都市音楽、民族音楽へのオマージュ」である。
FUJI ROCK FESTIVAL 、TOYOTA ROCK FESTIVAL、青空CAMP、ONE MUSIC CAMP 、ERATH GARDENなど様々な野外フェス出演の他、WILD MARMALADEやREBEL FAMILIAとの共演など春夏秋冬屋内外問わず精力的に活動中。
2013年 6月8日 1st ALBUM[SARATOGA]
2014年 3月22日 2nd ALBUM[SARATOGA BLUE]リリース!