DJ TAKKY
10代中盤にHipHopに興味を持ちターンテーブルを購入、レコードを集めはじめDJの練習を始める。
その頃地元の仲間だった”妄走族”にDJとして参加、LIVEやイベント等でプレイする機会が増え、それをきっかけにDJとして生きて行く事を決意する。
そして22歳で当時のTOKYO NO,1 HIPHOP PARTY”NO DOUBT@CLUB HARLEM”のレギュラーDJに抜擢され飛躍を果たしベテランのDJ達の中で切磋琢磨ながらクラブDJのノウハウを学び、東京中のクラブを基盤にしながら精力的に活動、その頃からCLUB CITTAのリニューアルオープンパーティーや、リキッドルームでの雷家族の”祭”などのビッグイベント、海外アーティストとの共演や、海外アパレルのファッションショー、レセプションパーティーなどでもプレイするようになり盟友K5Rと共にラジオ番組へもレギュラー出演、
更にHIPHOPの枠に留まらずSPICY CHOCOLATE主催のREGGAEの現場にも積極的に出演、夏の風物詩であった野外イベントにレギュラー出演するなど、益々活動の場を広げていく。
2005年からはCLUB UNITYの立ち上げに尽力し、週末の看板イベントの”StillFly”のレジデントDJを務めながらトータルプロデューサーとして経営にも携わり多忙な日々をおくる。
その後、長い沈黙を経て2014年秋よりDJとしての活動を再開。
DELI主催のPLANET ROCKでのDJ Playを皮切りに、妄走族のDEN主催のA+ TOKYO SHITにレギュラー出演をスタートする。
そして’14年末には自身のルーツでもある妄走族のDJに約15年ぶりに復帰。クラブチッタでの核MIX Specialや実質上、妄走族の最後のLiveとなったワンマンライブでDJを務める。
2015年からはSIMON JAPのLive DJも務め、その多彩な活動は目が離せない。
蘇水公園会場 RIVER FIELD STAGE 出演
RAINBOW CHILD 2020 After Party 出演